ロングサドル

ロングサドルとはMARTINが1966年まで仕様としていたサドルの形状です。

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これはMARTIN D45 Dx CFMのロングサドルですが、このロングサドルって
ブリッジとの接地面積が多いのか弦の響きをもらす事無く裏のブレージングに伝えている
感じがします。

ちなみに、これは1967年の普通のサドルに変わって間もないころのD-28です

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見て分かるようにロングサドルはブリッジを掴むように固定されています。

普通のサドルは短いのでそんな感じはありません。


ただ、ロングサドルはブリッジと接着剤とくっついているので外れません。
ようするにサドル調整は上を削ることになります。これが難しい!(僕はプロに任す!!)

普通の短いほうのサドルは抜けますので下の平らな面をサンドペーパーで削るとサドルを
簡単に同じ間隔で下げれます。
ところが、ロングサドルは上の曲線の方を削るので力加減によっては、取り返しがつかないほど
歪んでしまいます。しかもこのロングサドルを取るのはカッターを入れなければならず、
素人には難しいのです。

しかし、僕はこのロングサドル大好きです。音がよく響きます。
1949年のMARTIN o-18も、もちろんロングサドルです。

MARTINでもGEモデルやVモデルはロングサドルですね。

みなさんは、ロングサドル好きですか?
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