YAMAHA 2008カタログ

最近、楽器店にてYAMAHAの2008年ギターカタログをもらってきました。
特に昨年までのものと変化はないようです。

しかし新LLになって4年目でしょうか、どうも最近のLLってあまり見かけません。
2004年までの旧LLと比べると値段が爆発的に上がったことも考えられます。

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確か、旧LLではLL55DRが50万円くらいだったと思いますが、
新LLではこれがLL66になって90万円弱になっています。この倍近くの金額がネックに
なっていると思います。もちろん昔からカスタムメイドのLL55D,LL53D等はそんなに
売れていなかったと思いますが、中古市場を見ると結構出回っています。
という事は新品で購入した人がたくさんいるということになりますね。

ところがLL66,LL86はほとんどみかけません。

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楽器としての構造的なものは間違いなく旧LLより進化していると思います。
TOP板もえぞ松かたイングルマンスプルースに変わり3Pバックもラインナップがありません。
LL120MSという旧LLからの生き残りのギターのみ3Pバックハカランダが採用されていますが。

本当にYAMAHAはMARTINと比べても造りの繊細さは間違いなく上なんですが、
どうもこのフラッグシップモデルが見えてこないのが気になります。


といいながらも旧LL派の僕は複雑な思いをしています。
昔のようにえぞ松TOPの2Pバックハカランダのファンが多いんでしょうかねぇ~~。
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by koyo1378 | 2008-02-26 21:41 | ギターについて | Comments(18)
Commented by ぴーくん at 2008-02-27 20:26 x
 36クラスくらいまでは結構中古やオークションでも出回ることがあるようです。66/86はさすがに数が少ないでしょうね。120MSに至ってはさださんのファンでもない限りまず買わないでしょうから、今まで中古に出回ったのを見たのは1度だけです。
Commented by ゼク at 2008-02-27 22:35 x
僕もLL66系はあの有名な蒔絵モデルくらいです。
120MSもさださんのファンで持っている人を見たことあるくらいで30MSも見たこと無いです。LL66,LL86は非常に美しいギターなんですけどねぇ~。YAMAHAは思い切った値上げで吉と出たんでしょうか?
Commented by kiya at 2008-02-27 23:15 x
私がYAMAHAに関心を持ち始めた15年くらい前は、LLやLAの50番台モデルは標準仕様がハカランダの3ピースで50万円だったと思います。
オーダーメードは55万~で、その後ハカランダがオプションになり、8万→15万と金額がアップになりました。
オプション価格が突然50万円!になったときはさすがに驚きましたがw
Commented by ゼク at 2008-02-27 23:40 x
僕が1985年にYAMAHA FG250Mを買ったときでもオーダーメイドは
50万くらいだったと思います。あの頃はフォークギター冬の時代でしたからハカランダもそう注目されてなかったですし。今はもう3倍近い金額になってしまいました。YAMAHA40周年のギター試奏会で弾いたLL86カスタムの試作オーダー品はどれもバックハカランダでしたがほぼ間違いなくブラジリアンでした。それも上質のものでした。
金額は200万円近かったですが・・・。TOPはベアグローが入ったスプルースでサイドバックはハカランダ単板、しかもバイアスでしたのでかなり高価なものになったと思います。しかし音はLL55D系とは違いましたが・・・。
Commented by あぜ丸 at 2008-02-28 19:38 x
あぜまるの周りにも新LLの所有者はいませんねぇ。横浜に出来たトレッサというところにあるパルトーネhttp://yamaha-yokohama.co.jp/s-partene/index.htm というヤマハ系の楽器屋さんに現在蒔絵も含めたモデルがどぉお~~んとあります。3月一杯までの展示らしいです。今度思い切って試奏させてもらおうかなぁ・・・と思っていますが(させてくれるんだろうか・・・)
Commented by ゼク at 2008-02-28 22:06 x
僕も蒔絵のギター2本くらい見ましたがやはりあまりに高価過ぎて試奏
させてもらう事を考えなかったです。僕のみた蒔絵ギターは確かLL66
系だったと思います。楽器というより芸術品という感じでしたが
Commented by うえ。 at 2008-02-29 22:38 x
あぜ丸さん
パルトーネですか。情報ありがとうございます。HPも拝見しました。
まだ新しいようですね。今度、見に行って来ます。

ゼクさん
おっしゃるように蒔絵は楽器というより芸術品だと思っています。66以外には見たことがありませんが、幸いにもかなり早い段階で試奏する機会があり、その1年後、再確認の為、再度試奏して、、、鳴りでは、ラッカー>ポリ>蒔絵。装飾では、蒔絵が優先されたため、ギター本来の装飾という点では面白味がありません。ジャパン・オリジナル『ザ・蒔絵』というくくりの中で、弾くものではなく、床の間に飾って愛でるものだと思っています。夢を壊すようで恐縮ですが。。。
Commented by うえ。 at 2008-02-29 22:50 x
そうそう、ある方から聞いた話ですが、ギターなら乾燥させるのに蒔絵の場合、蒔絵を蒸着させる為に、逆に蒸かすそうです。正規なスジではないので未確認情報ではありますが、ご参考までに。。。
Commented by ゼク at 2008-02-29 23:01 x
うえ。さん、その蒸す話どこかで聞いたことがあります。
この蒔絵を定着させるのが本当に難しかったと何かで読みました。
しかし、大阪でも三木楽器にありましたがまさに芸術品でした。
Commented by kiya at 2008-03-01 16:19 x
少し旧い記事ですが、ギターと漆(蒔絵)の企画話がこちら(http://www.allman.co.jp/nisshi7.htm)にあります。
Commented by ぴーくん at 2008-03-02 22:18 x
 ちなみにワタシはLJ-36(セミオーダー・といっても塗装とピックガードの変更だけですけど)のオーナーです。弾き慣れてくると、昔のYAMAHAじゃない今のYAMAHAの音がします。全くの別物という訳じゃないんですよ。どこかに「変わっていない」部分が感じられます。ですから、ワタシは以前のLLも今のLL(LJ)も大好きです。
Commented by かずこ at 2008-03-03 13:37 x
ご無沙汰しております、TNーBBSでギターについて教えていただいた者です。前回このHPを教えていただいてから拝見させていただいております。実は私が所有しているD-16SPD-Kなのですが落としてしまい、サイドにひびが入ってしまいました。どこでも修理に対応してもらえるのでしょうか?
Commented by ゼク at 2008-03-03 14:17 x
ぴーくんさん、NEWシリーズを持っている方は意外と少ないので参考になります。YAMAHAもどんどん新しくなっていかないといけないので
今は本当に大事な時期だと思いますね。
Commented by ゼク at 2008-03-03 14:22 x
かずこさん、それは残念ですね。
D-16SPD-Kというギターなんですが検索しても出てきません。
サイドのクラックでしょうか?それとも落として割れたんでしょうか?
一番いいのは購入された楽器店に相談するのがいいですが、
近くにリペアー(修理)をしてくれるところがあればそこに持ち込んでも
いいと思います。僕の場合は購入したショップに相談するのがだいたいのパターンです。
Commented by かずこ at 2008-03-03 20:03 x
ご返事ありがとうございます。すいません、SPD-16Kですね。サイド・バックがコアのモデルです。購入したのは大阪で今は横浜在住ですので、近くのYAMAHAショップにそこに聞いてみます。ありがとうございました!
Commented by ぴーくん at 2008-03-05 20:19 x
 どうでもいいことなんでしょうが…。

 今のLLとそれまでのLLとでは、ブリッジの形状が違うんですよ。新LLの方は少し下方向に広がって、TAYLORっぽい感じになってます。
Commented by ゼク at 2008-03-05 23:36 x
ぴーくんさん、本当ですね!気が付きませんでした!
という事は弦の振動をより多くTOPに伝えられるということでしょうか?
ピンの位置も下に下がってますよね!
Commented by ぴーくん at 2008-03-06 21:05 x
 ブリッジの形状を変更したのは、桜井さんに聞いたところでは「ライトゲージを張ってベストな鳴りになるようにするため、ブレーシングをノンスキャに変更し、ブリッジの幅を若干広げた」とのことでした。実際に弾いてみても、弦の鳴りが元々のLLに比べて大きく響きますね。まだ若いギターですから箱鳴り感は少ないですが。
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