カテゴリ:ギターについて( 88 )

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コイツは本当に素晴らしい!

見てもよし、弾いてもよし、聴いてもよし!

あの時、無理をして買ってよかったです。
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今日はYAMAHA LL-55Dのネックを調整した。
とは言ってもロッドをちょっと回して順ゾリを直しただけですが・・・・。

ヘッド側からネックを見ると1弦側がやや順ゾリで6弦側が1~5フレットくらいがちょっとソッていた。
僕はいつもロッドを回すときは3弦と4弦の2本だけを緩めてやります。
6本全部緩めるとネック自体が逆ゾリ側に動いて調整後に確認しにくいからです。

12フレット上の弦高が3.1mmから2.5mmになりました。
ヘッド側から1弦側のネックを見るとほぼストレートになっている。
こうなると気になるのはビビリだ!う~~ん、やはり1弦の3~5弦でややビビっている。
まぁ、仕方ない、これくらいなら許容範囲だと思う!!



このYAMAHA LL-55Dというギターは今のYAMAHAのカタログには載っていない。
たしか2004年にLL-55DはLL-86というモデルに変わったはずである。
とは言っても完全に同じスペックではありません。

簡単に言うとLL-55Dは元々L-55Dでした。トップ:最高級えぞ松単板でサイドバックが最高級ハカランダ単板でありました。
そこから1984~5年?くらいにLL-55Dとなりました。
それまではえぞ松+ハカランダという組み合わせでしたが、ハカランダが減ってきたことから、
1996年くらいからLL-55DRとLL-55DBRに分かれました。
DRとは東インド産ローズウッド製と言うことです。BRはブラジル産のローズウッドと言うことです。

このまま先ほど話した2004年のラインナップ変更まで行きましたが、
ついにLL-55Dと言うネーミングはなくなりLL-55DRはLL-66に、LL-55DBRはLL-86に
なったのです。しかしながら両モデルともトップはインゲルマンスプルースに変更されていましたし
LL-86のバックも2ピースハカランダになったのです。

僕がLL-86を弾いた感想は、LL-55Dとは音の感じが違いました。
僕はLL-55DR(バックは2ピースローズ)も持っていたのですが、その音に非常に似ておりました。
やはりバックが2ピースになったことにより55DRと86は同じ系統の音になったのかもしれません。

僕は旧LL-55DBR系は破壊的なほどの金属音でジャリンと鳴りました。
逆にLL-55DR系はどちらかといえば暖かみのある柔らかい音で鳴りました。

さて、このほどそのLL-66も値上がりしたらしく85万円が100万円になりました。
東インド産ローズモデルでこの100万円は異常に高いと思いますがみなさんどうでしょうか??


僕のLL-55Dは1996年製で、おそらくBRとRに分かれる前の最後の55Dだと思います。
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まぁ、このギターは絶対に売らないと思います。なぜなら僕がギターを始めた中学のときに本当に
夢にまで見た超憧れのギターだったからです。ですので今でもこのギターを弾くときはウキウキします。

それとこのギターは昔の70年代フォークのLPから聞こえてきたギターの音がします。
MARTINとは全く違う趣ですが僕にとってLL-55Dは必要なギターなのです。
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最近、よく弾くギターと弾かないギターがはっきりしてきた。

今はまだ手元に11台のギターあるが、いろんな時間の関係上全部を弾くことは
難しくなってきました。そこで同じ系統のギターを何本か売りに出そうかと迷うも、気に入って
買ったものだからなかなか実行できなくている。

僕は自分ではコレクターではないと思っているのでギターはやっぱり弾いてやりたい。
少なくとも2日に1回は弾いてやらないとかわいそうだ!

しかしそれを満たすギターは数本しかないことに以前から気付いている。
MARTIN D-45 CFM Dx
MARTIN D-28 ('67)
MARTIN O-18 ('49)

う~~ん、MARTINばっかり弾いてることになります。

YAHAMA FG250Mでギターを始めて20年以上YAMAHA一筋だったが、初めて憧れのMARTINを
購入して約2年半、その音が好きになってしまってどうしようもなくなった。

僕は長い間MARTINは避けて通っていた。それはMARTINは高級品!しかも舶来なので僕には
似合わないと信じていました。ところが一番最初に買ったMARTINがD-45 CFM Dxだったのが
いけなかったのか、その音色に違和感を感じながらも惚れこんでいくのでした。

YAMAHAやMORRISとは全く違う音色に最初は戸惑いましたが、その深くスタンダードな音は
やがていつまで弾いていても飽きない音に変化しました。

もちろん僕の憧れだったYAMAHAの最高峰のLL-55D(BR)もそれはそれで素晴らしいが、
線が細く軽めの音しか出ない感じがします。ところがMARTIN D-45 CFM DxはEx-Lightでありながら
LightゲージのLL-55Dの倍は鳴っている感じがするのであります。

特に6弦の深さは初めてギターの生音を聞く人でもすぐに分かると思います。
そんなこんなでもちろんLL-55Dの音が欲しい時はそちらを使いますが、今はもっぱらD28かD45が
多くなっています。

僕のD28は1967年のものですがおそらくロングサドルの50年代のものになると、もっと音が深くなると
思っています。ロングサドルは普通ブリッジに接着されていてしかも幅が広いので弦の振動をそのまま
ブリッジに100%伝えてそこからブレージングを伝わってTOP板を存分に震わしている感じがするので
あります。D45 CFMもO-18もロングサドルなのでそう言う感じがしています。


ごちゃごちゃと書きましたが、ひょっとしてしばらくすると私のギターがどこかのショップで売られているかも
しれません!そのときはよろしくお願いします(笑)
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このD28は1967年ですが本当に最後の本柾目というくらいに柾目のブラジリアンですね!
今はこんな柾目ほとんど見なくなりました。どうみてもインドローズですね!!

それにしてもこの頃のD28は本当にスタンダードな音だ!簡単に言えば普通の音だ!!
しかしこの限りなく普通の音が実は究極の飽きない音だと僕は思っている!
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MARTIN D45 CFM DXがかなり鳴るようになってからというもの、他のギターを弾く機会が減りました。

ついにD45、それもBRの本領を発揮し出しました。
しかも低音は国産ではあり得ないような太い音で高音は繊細だ!!

しかしYAMAHA LL-55D BRは弾いている。
コイツは逆に低音はそんなに鳴らないが高音は金属音のシャリンシャリン系だ!

MARTIN D45との対照的な音が大好きです。

そして1949 MARTIN o-18もたまらなくいい音がする。
なんて素朴な音でしょうか・・・、シングルオーなので必死に弾く必要もないが小さくつま弾いても
とろけるように鳴る!まさに時間が作った音かもしれない。
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それと比べると比較的年代の新しいMORRIS MF-COSTOMやM4501は鳴ってはいるけれど
まだ音が新人だ!この辺の具合が難しく最近はあまり弾いていない!

この辺で、一度ギターの再編成が必要かもしれませんね!
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上は私の散らかった部屋です。
ギターとカメラがほとんどを占めています。

1月を超えたあたりから乾燥がひどくなりました。
加湿器の水も毎日入れ替えています。

気温も低くなるために暖房を入れっぱなしです。18~20度をキープです!!
湿度は43%前後です。

いつも書きますが、冬になるとMorrisのギターが元気出ます!!
特にTOPがジャーマンのM151は最高に鳴ります。

Martin D45も最近さらに安定してきましたよ!!
12フレット上で弦高はちょうど2.5~2.7mmをキープしています。

最近、景気が悪くて高額なギターが売れていませんね。
僕も今は動かずにじっとしときましょ~~。
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この3本のMARTINを購入して約3年が経ちました。
それぞれの音の成長の感想を書きます!

写真:左
MARTIN D45(1996)
昨年の後半ちょっとの間、弦を緩めてネック管理しました。TOPも計測すると1mmほど
膨らんでいたのでちょっと休ませました。
そして弦を張って最近はよく弾いていますが、低音に続き高音も伸びてきました。
それと、休ませたことで弦高もやや落ち着いた感じがします。
WEBで中古ギターをいつも見ていますが、D45のブラジリアンモデルは最近出物が
少なく大事にしていきたいと思いました。

写真:中
MARTIN D28(1967)
このギターも1967年のブラジリアンで今では考えられないような柾目を使っていますが
D45と比べれば比べるほど全く違う音色である。それは年月が経つほどに感じられる。
D45は意外に大きな音が出るので爆音系かと思われるかもしれませんが、実は
繊細な音も得意であります。それに対してD28は実に「大雑把」な音が出ます。
ようするに本当のスタンダードと言うか着色していない生の音と言った感じがします。

1967年と言うことで42年を経過しネックは全く動きません。それとコイツほど季節感が
ないギターもないと言うくらい年間通じて安定しているギターであります。

写真:右
MARTIN o-18(1949)
このギターは僕が一昨年の夏に買っていろいろ触りました。
まずネックリセットに伴いサドル高を大きく上げました。それとフレット交換もしました。
サドルを上げると弦の振れ幅が大きくなりよりしっかりした音が出る印象があります。
ただ、まだネックが安定してないのか夏と冬で多少動きます。
夏は気温湿度とも高いので気は膨張しやや逆反りに!
しかもTOP板も柔らかみを増して音はシフトになります。
逆に今は乾燥期間なのでネックのちょうどいい状態の順反りになります。
しかもギター全体が乾燥して固い音に!
僕はマホガニーのこのギターは冬に弾くのが好きです!



と言う風に季節を通じていろいろ変化のなるアコースティックギターですが、実におもしろい
ですね!まるで生きているようです!これは機械では味わえないアコギのいいところです!
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秋に入り、さらに冬に進もうとしていて空気の状態も乾燥状態にかわりつつあります。
1年のうちでギターには一番過ごしやすい僅かな時期がやってきたと言えます。

さて、昨年8月に本格的にカメラの趣味を始めてからというのも、なかなか時間が取れないで
います。それでも2日に1回はもちろんギターを弾いているのですが、毎日何時間か弾くと
言うのはなかなか難しい状態になっています。

ギターを始めて早23年経ち、最近は上達より老化?(笑)の方が速い気がして、
お気に入りの歌を弾くにとどまっています。まぁ、それこそが僕のギターライフの全てで
まさに自己満足の時間なのですが。


現在ギターは11本ありまして、そのうち初期の頃に買った4台はとにかくとして、
後の7本は音も吟味してじっくり買ったギターばかりでございます!
ところがあまりに全部を弾く時間がなく(本数が多いことも原因ですが)ギター達には
寂しい思いをさせていると感じております!

・・・と思っていた最近のことですが、まとまった臨時収入がありました。
とは言ってもそんなに大きな額ではありませんがお金が入ってきたのです。
そのお金は言わば大事に使うべきお金でして、逆に言えば僕が何に使ってもいいお金でも
あるんです。

そこですぐに思いついたのが大好きなギターを買うことだったんですが、何しろこれ以上
本数を増やすことは避けたい。なら何本かまとめて下取りにしてそれにお金を足してはどうかと
思いついたのでありました!

そうすれば、本数は減り大好きな思い入れの深いギターが残る。

う~~ん、悩ましい。実に悩ましい。
前々から言っていた、ギター3本説が現実味を帯びてきましたよ!
さて、どうなることやら!
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一昨年の12月に購入してから1年以上経ってようやくこいつが鳴り始めました。

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MARTIN D45です!!

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ただ、MARTIN D45オーナーはみなさん同じことを言いますが、必死に弾かないと
音が前に出ません。と言うより鳴りません。

もともとの弦圧みたいなものが他のギターと違うように感じます!
特にYAMAHA LL55Dとは壁に吊っている状態で6弦だけ弾いても全く音圧が違います。

ですので弾くのにはそれなりの「力」が必要です。

元々このギター確か1996年製でオーナーはそんなに弾かずにしまっていたと思います。
約10年眠っていたギターは1年半弾いてなんとか音が前に出るようになりました!

でもずっと弾くには体力が要ります。
後ろに写っているMARTIN o-18はその逆でずっと弾いていられる名器と思います。

この両極端のギター、非常に面白いと思います!
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最近はカメラの方のBLOGに凝っておりましてこちらのBLOGが停滞気味です。
にもかかわらず毎日50~60人の方が絶えずアクセスいただいており本当に感謝するばかりで
ございます。


ただ、ギターはほぼ毎日弾いております。
カメラは毎日は撮影しませんが、ギターは生活の一部なので弾かない日は少ないです。

ところで、以前にも書いていますが、四季の変化によって大きく動くギターと動かないギターが
あります。この辺はメーカーは関係なく個体によるものと思います。

一番動くのはMORRIS M151です。
このギターは冬の乾燥期には弦高が2.0mmほどになり音もカラッと響くのですが、
夏は3.0mmになり音も湿っぽいです。こいつは主に冬用です。

逆にYAMAHA LL-55Dは季節・湿度関係なくほとんど動きません。
これはネックによるものかブリージングによるものかわかりませんが、動きません。
いつもYAMAHAサウンドをたたき出します。

中間はMARTIN o-18です。
こいつは年間通じて微妙に動き回ります。
'49年製ですので来年は還暦です!ただ、かなりの腕のあるルシアーの方にネックリセット
してもらったので弾きやすい事この上ないです。
正直言ってこいつを弾いて他を弾くとどれも弾きにくく感じます。
ギターのセットアップがこれほど大事なものかを叩き込まれた1台です。

最後にMARTIN D45はほとんど動きません。
音も年間通して同じ音をキープしています!このギター、D45と言うこともあって
音量と音質が異次元に違います。低音の豊かな膨らみは誰が聞いてもすぐ分かります。
おそらく100人いたら100人わかります。それほどに違うものですね。
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