カテゴリ:ギターについて( 93 )

若い方は知らない方が多いと思うのですが、もう20年以上ギターを弾いている人は知っているかもしれない!
YAMAHAにはかつて、CWEというエレアコがあったのを!!

今はAPXという型番に変わってしまっていますがAPXが出る前はCWEでした!
僕がギターを始めた1985年のカタログにはもちろんCWEが載っていて、そのなんとも言えない風貌に
憧れを抱きました!

当時のニューミッジック系のアーティストもほとんどが使っていました!
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この虎模様のトップがたまりません!
僕が高校2年生の時、アルバイトしてお金を貯めてエレアコを買おうと思いCWEを買うつもりでいました!
ところが廃盤になり当時出たばかりのAPX-10Sを購入したのでした!

このAPXは今でも弾いています!今年で23歳です!

やはりギターは最高だ!何年経っても思い出も音色も全く色褪せない!
デジタルものの進化は早くて昨日買ったものが明後日はもう旧くなっている場合もあるけど、
アコースティクギターにはそれは当てはまらない!

僕の青春の思い出と同じでいつもゆっくりと流れています!


CWEをみて、ふとそんな事を思い出しました・・・・!

今日は娘の中学の入学式!
僕がギターを始めてのも中学生のとき!
あ~、感無量です!
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ギターは誰でも知っているように、弦の震えが空気を振動させて音を出しています。
そして、その弦とギター本体が接している点が2つあります。
それが、ナットとサドルです!ナットはネックの先端にあり、サドルはブリッジにあります。

もちろんサウンドホール上で震えた弦がアコースティックギターの中の空気を震わして音を出すのですが
その他にもサドルを直接震わせてその音がブリッジに届き、その下にあるブレージングでギターのTOP板を
震わせていることも忘れてはならない。

通常のギターはその大事なサドルが溝に埋め込んであって取り外し可能です。
そして幅が1~6弦の幅よりちょっと大きいだけだ。
ところがロングサドルは通常はビルッジに接着されていて取り外せないようになっている。
しかしながら、通常のサドルに比べると幅が広く、ブリッジをグイと掴んでいるように見えるのです。

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MARTINでは1960年代にロングサドルから短いサドルに変更されました。
私の1967年のD-28は既に短いほうのサドルであります。

上の写真の1枚目は1949年のMARTIN O-18で下の写真は1996年のMARTIN D-45 CFM DX BRです。
O-18は当然、最初から全部ロングサドルと言うことになります。
D-45は1938年のD-45の復刻版と言うことでロングサドルにしてあるのです。

MARTINでは、このように現在でも復刻版仕様のギターにはロングサドルが最初から付いています。
一度、このロングサドルのギターを体験されてみてはいかがでしょうか??
なかなか味わい深いですよ!
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先日、ギターを2本委託販売に出したと書きましたが、ショップの方から連絡があり
無事売れたので代金を振り込むとのこと!


本日入金されてきました!!

新しいご主人様のところで元気に暮らすのだよ!!

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でも気分的にはちょっと寂しいですね~~
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YAMAHA LL-55Dをついにメンテに出します。
今回はYAMAHAのカスタム工房へ出します!
フレットの全交換、塗装のチェック、ネック調整、ナット・サドル作成等を予定しています。
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納期は約1~2ヶ月です!ビカビカになって戻ってきますように!
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大事に持っていたギターを2本ばかり委託に出しました・・・・。

上手く取引できて新しいご主人様に大事に弾いてもらえることを祈ります!!

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しかし残るもまだ9本あります。
最終的には4~5本で十分かもしれません。
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コイツは本当に素晴らしい!

見てもよし、弾いてもよし、聴いてもよし!

あの時、無理をして買ってよかったです。
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今日はYAMAHA LL-55Dのネックを調整した。
とは言ってもロッドをちょっと回して順ゾリを直しただけですが・・・・。

ヘッド側からネックを見ると1弦側がやや順ゾリで6弦側が1~5フレットくらいがちょっとソッていた。
僕はいつもロッドを回すときは3弦と4弦の2本だけを緩めてやります。
6本全部緩めるとネック自体が逆ゾリ側に動いて調整後に確認しにくいからです。

12フレット上の弦高が3.1mmから2.5mmになりました。
ヘッド側から1弦側のネックを見るとほぼストレートになっている。
こうなると気になるのはビビリだ!う~~ん、やはり1弦の3~5弦でややビビっている。
まぁ、仕方ない、これくらいなら許容範囲だと思う!!



このYAMAHA LL-55Dというギターは今のYAMAHAのカタログには載っていない。
たしか2004年にLL-55DはLL-86というモデルに変わったはずである。
とは言っても完全に同じスペックではありません。

簡単に言うとLL-55Dは元々L-55Dでした。トップ:最高級えぞ松単板でサイドバックが最高級ハカランダ単板でありました。
そこから1984~5年?くらいにLL-55Dとなりました。
それまではえぞ松+ハカランダという組み合わせでしたが、ハカランダが減ってきたことから、
1996年くらいからLL-55DRとLL-55DBRに分かれました。
DRとは東インド産ローズウッド製と言うことです。BRはブラジル産のローズウッドと言うことです。

このまま先ほど話した2004年のラインナップ変更まで行きましたが、
ついにLL-55Dと言うネーミングはなくなりLL-55DRはLL-66に、LL-55DBRはLL-86に
なったのです。しかしながら両モデルともトップはインゲルマンスプルースに変更されていましたし
LL-86のバックも2ピースハカランダになったのです。

僕がLL-86を弾いた感想は、LL-55Dとは音の感じが違いました。
僕はLL-55DR(バックは2ピースローズ)も持っていたのですが、その音に非常に似ておりました。
やはりバックが2ピースになったことにより55DRと86は同じ系統の音になったのかもしれません。

僕は旧LL-55DBR系は破壊的なほどの金属音でジャリンと鳴りました。
逆にLL-55DR系はどちらかといえば暖かみのある柔らかい音で鳴りました。

さて、このほどそのLL-66も値上がりしたらしく85万円が100万円になりました。
東インド産ローズモデルでこの100万円は異常に高いと思いますがみなさんどうでしょうか??


僕のLL-55Dは1996年製で、おそらくBRとRに分かれる前の最後の55Dだと思います。
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まぁ、このギターは絶対に売らないと思います。なぜなら僕がギターを始めた中学のときに本当に
夢にまで見た超憧れのギターだったからです。ですので今でもこのギターを弾くときはウキウキします。

それとこのギターは昔の70年代フォークのLPから聞こえてきたギターの音がします。
MARTINとは全く違う趣ですが僕にとってLL-55Dは必要なギターなのです。
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最近、よく弾くギターと弾かないギターがはっきりしてきた。

今はまだ手元に11台のギターあるが、いろんな時間の関係上全部を弾くことは
難しくなってきました。そこで同じ系統のギターを何本か売りに出そうかと迷うも、気に入って
買ったものだからなかなか実行できなくている。

僕は自分ではコレクターではないと思っているのでギターはやっぱり弾いてやりたい。
少なくとも2日に1回は弾いてやらないとかわいそうだ!

しかしそれを満たすギターは数本しかないことに以前から気付いている。
MARTIN D-45 CFM Dx
MARTIN D-28 ('67)
MARTIN O-18 ('49)

う~~ん、MARTINばっかり弾いてることになります。

YAHAMA FG250Mでギターを始めて20年以上YAMAHA一筋だったが、初めて憧れのMARTINを
購入して約2年半、その音が好きになってしまってどうしようもなくなった。

僕は長い間MARTINは避けて通っていた。それはMARTINは高級品!しかも舶来なので僕には
似合わないと信じていました。ところが一番最初に買ったMARTINがD-45 CFM Dxだったのが
いけなかったのか、その音色に違和感を感じながらも惚れこんでいくのでした。

YAMAHAやMORRISとは全く違う音色に最初は戸惑いましたが、その深くスタンダードな音は
やがていつまで弾いていても飽きない音に変化しました。

もちろん僕の憧れだったYAMAHAの最高峰のLL-55D(BR)もそれはそれで素晴らしいが、
線が細く軽めの音しか出ない感じがします。ところがMARTIN D-45 CFM DxはEx-Lightでありながら
LightゲージのLL-55Dの倍は鳴っている感じがするのであります。

特に6弦の深さは初めてギターの生音を聞く人でもすぐに分かると思います。
そんなこんなでもちろんLL-55Dの音が欲しい時はそちらを使いますが、今はもっぱらD28かD45が
多くなっています。

僕のD28は1967年のものですがおそらくロングサドルの50年代のものになると、もっと音が深くなると
思っています。ロングサドルは普通ブリッジに接着されていてしかも幅が広いので弦の振動をそのまま
ブリッジに100%伝えてそこからブレージングを伝わってTOP板を存分に震わしている感じがするので
あります。D45 CFMもO-18もロングサドルなのでそう言う感じがしています。


ごちゃごちゃと書きましたが、ひょっとしてしばらくすると私のギターがどこかのショップで売られているかも
しれません!そのときはよろしくお願いします(笑)
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このD28は1967年ですが本当に最後の本柾目というくらいに柾目のブラジリアンですね!
今はこんな柾目ほとんど見なくなりました。どうみてもインドローズですね!!

それにしてもこの頃のD28は本当にスタンダードな音だ!簡単に言えば普通の音だ!!
しかしこの限りなく普通の音が実は究極の飽きない音だと僕は思っている!
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MARTIN D45 CFM DXがかなり鳴るようになってからというもの、他のギターを弾く機会が減りました。

ついにD45、それもBRの本領を発揮し出しました。
しかも低音は国産ではあり得ないような太い音で高音は繊細だ!!

しかしYAMAHA LL-55D BRは弾いている。
コイツは逆に低音はそんなに鳴らないが高音は金属音のシャリンシャリン系だ!

MARTIN D45との対照的な音が大好きです。

そして1949 MARTIN o-18もたまらなくいい音がする。
なんて素朴な音でしょうか・・・、シングルオーなので必死に弾く必要もないが小さくつま弾いても
とろけるように鳴る!まさに時間が作った音かもしれない。
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それと比べると比較的年代の新しいMORRIS MF-COSTOMやM4501は鳴ってはいるけれど
まだ音が新人だ!この辺の具合が難しく最近はあまり弾いていない!

この辺で、一度ギターの再編成が必要かもしれませんね!
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