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MARTIN D-28(1967)を購入してからは、その素朴ながら力強い音色を気に入り
毎日弾いてますが、先日、ふとしたことで失敗してしまいました。

それは、これなんですが・・・・。

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このギターは前記したようにバックにクラックがありクラックになりかけのものも少しあります。
それでかどうかは分からないのですが「オーバーラッカー」あるいは「オーバースプレー」が
トップとバック、サイドにしてあります。これは購入時に説明されていたのですが、この
オーバーラッカーって結構脆いのですね・・・。

先日、風呂上りに機嫌よく、こいつを弾いていました。
きっと10分も弾いてませんが・・・・。するとフリースのスボンを履いていたのですが、風呂上りと
言うことで体も温まっていたのでしょう、ちょうど太ももに乗る部分のラッカーが溶けてるでは
ありませんか!

写真では分かりにくいですが表面が溶けたようになっていて白く濁っているのです。
これはどうする事も出来ないようです。ズボンからギターを外すときに既にくっ付いてる変な
感覚がありました・・・・・・。ねちょって感じの・・・。
このオーバーラッカーはいろんな話を聞きます!
夏の暑いときにハードケースに締まったらラッカーが溶けて内張りの毛がついた!とか。
よくあるのがギタースタンドに引っかかってる部分の塗装が溶けたとか・・・・。

これから夏場を迎えるにあたり、気をつけないといけません。
最終的にはちゃんと塗装やり直してやりますが15万ほどかかりますので、今はこのまま
使います。近いうちに購入した店に対処法がないか聞くつもりです!

みなさん、オーバーラッカーには気をつけましょう。
あるいはビンテージを購入するときは塗装状態を確認しましょう!!
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実はD45を買う1週間前までは自分がMARTINを買うなんて思っても見なかったです。

YAMAHAで育ちFG-250M,APX10S,LL55DR,LL55DBR ときて
MORRIS M151,M4510,MF-CUSTOM と国産ばかり買ってきました。

実はMARTINは自分のような者が買ってはいけないと思っていました。
MARTINが似合う人はPRO並みの腕でステージに立つ人!
ミュージシャンや一部のお金持ち・・・・・・・と思っていました。

なんか入ってはいけない領域と思いまして・・・・・、恐れ多いと・・・・・。

3度目の年男を迎えた今年、D45とD28という素晴らしいギターを手に入れました。

それはやはり舶来の匂いがプンプンします。
英語で鳴ってるような感じがします。

上の本は、MARTINのことをもっと知りたくて購入しました!
なかなか面白い本です!D18、D28、D45の誕生秘話から、
有名ミュージシャンのエピソード等、何回でも読みたくなります。

しかし、D45の1号機がまだ残っているのはびっくりしました。
もう70年近い前なのに・・・・・・。

しかし、やはりMARTINには風格があるなぁ~~~。
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なかなか面白そうなものがありましたので試しにやってみました。
デジカメで「動画」にしたので画像も音も悪いですが面白くないですか?

http://video.ask.jp/watch.do?v=c89bc618-70e1-4fe7-8d10-fd0c66a0189e

ちなみに楽譜を無視してコードを弾いていますが、何の曲か分かりますか?
もちろん誰でも知ってる流行った曲です。
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自分で弾いていても名前のわからないコードが結構あります。
適当に弾いてるうちに勝手に弾くようになったのですが変わった音がします。

まず左上ですが
2弦1フレット
3弦2フレット
4弦1フレット
6弦2フレット

左下
1弦5フレット
2弦5フレット
3弦3フレット
4弦2フレット
5減3フレット

右上
これはDm7(9)だったかな?
2弦5フレット
3弦5フレット
4弦3フレット
5弦5フレット

こんなコードって使いますか???
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先日僕が言いましたM151のバックのブレージングですが、少々変わっております。

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サウンドホールから見ればよく分かりますがバックもXブレージングなのです。

さらにこのギターはバックがラウンドしているタイプですので低音も出ます。

なかなか変わったギターですね。

横山さんがMORRIS在籍時代の作品です。
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1月27日のBLOGに各ギターの音の感想(所感)を書きましたが、
約2ヶ月経って少し変わりました。自分の気持ちが変わったのか、実際にギターの音が
変わったのかは分かりませんが・・・・・・・。

                  音の深さ   煌びやかさ    サスティーン   音の大きさ
MARTIN   D45 Dx    9→9       5↑6       6↑7       8→8   30
         D28 ’67      8          5          8          9   30

MORRIS  M151RG    7→7       8↑9       9↓8       9↓8   32
         M4501SP   6↓5       7↑8       8↓7       8↓7   27
        MF-CUST   4→4       7↓6       7↓6       6→6   22

YAMAHA LL55DBR    6→6       9→9       9↓8       9↓7   30
        FG250M     4→4       6↑7       7↓6       6→6   25
        APX10S     2→2       3↓2       3↓2       3↓2   8

GIBSON  J160E      2→2       2→2       3↓2       3↓2   8

2ヶ月経ってこのように変わりました。

やはり一つのギターが成長するように感じると他が悪く聞こえるのでしょうか?
2ヶ月では音もそんなに変わらないはずなのに・・・・。

POINTを合計すると興味深い事実が・・・。
M151RGが32Pでトップ、2位は3器でMARTIN2本とLL55D、
逆にALL合板は8Pと単板ものとは雲泥の違いがあることがわかります。
バック合板でもトップ単板の250Mは25Pと健闘しております。

しかしやはりYOKOYAMAさんのMORRIS M151RGは完成度が高いのがわかる。
それとナゼ売れているかもよく分かります。実際このギターはギターを知らない私の妻でも
ダントツの1番と言います。

また何ヶ月かしてこの企画やってみたいと思います。
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以前から考えていて購入をためらっていましたがMARTIN D28というギターです。
このギターは世界中の全てのギターのお手本となっているというくらいにスタンダードであり
究極のギタであります。実はD28の’69以前のハカランダのものを欲しかったのですが、
以前1975年のYAMAKIのF1150というハカランダのものを購入したときに、状態が悪く
ベンテージ物はしばらく止めておこうと考えてました。
そうして何本か購入しているうちに目も肥えてようやくビンテージもいいかな?と思えるように
なったのです。
しかし金額も結構しますので躊躇しておりましたところ、先日のLL-31Bの件があり、
返品した時にやはり最初から欲しかったものを買うチャンスをもう一度くれたと考えました。
そうして1週間ほど各ショップのHPを見漁り、ようやく1本に辿り着きました。
この手のギターは40年も経っていますので1本1本状態が違って当たり前なので、必ず
目視と試奏が必要と考え、自分の足で行ける範囲で購入を考えました。

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まず状態ですがバックには10センチほどのクラックが入っていました。
もちろん修理済みで中をみると小さめのパッチで補修していました。おそれくはこれ以上は
悪くならないとのことです。ネック状態はSQネックなのですが反りは皆無、ネック起きも皆無
でした。サドルもボチボチの残りで40年前からしたら悪くはない状態です。

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TOPにはウェザーチェックはあるもののクラックはなしでした。
目もメチャクチャ細かいと言うまでは行きませんがなかなか詰まってます。

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特筆すべきはバック材のハカランダの柾目です!一瞬ローズかと思うくらいです!
これほどのものは1950年前後にしか見たことがありません!

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実にいいハカランダだと思います。

音もまずYAMAHAとMORRISにはない音で、D45とも違いますが、やはりD45ni近い
MARTINサウンドであることは間違いないです。
僕の試奏したD28ビンテージ(1969年以前のハカもの)はどれもバランスがよく全ての音が
前に出てきます。そして素直は音なのです! 低音から高音までバランスがよくてYAMAHA
よりは大きな音がなります。ところが皆さんがよく言われるD45とはまた違った音なのです。

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シリアルを調べると間違いなく1967年製のようです。
本当に素晴らしい音にまた巡りあえました!

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ギターにもいろいろありますが貝の装飾が入ってあるものがあります。
YAMAHA、MORRIS、MARTIN・・・・・・・etc・・・・。
主に、 
    MARTIN:D42   TOP
           D45   TOP、バック、サイド
てな感じでアヴァロンインレイが入っています。ところが所謂45タイプ意外は弾いてる本人には
見えません。YAMAHAはヘッドにも貝が入ってますがもちろんプレーヤーには見えません。
唯一45タイプはサイドの貝が見えるのです。
貝でピカピカのギターは大好きですがちょっと寂しい気がします。

ところが、
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D-45 Dx CFMのハカモデルはネックサイドにも入っていてコードチェンジ毎に
見えるのです。これはささやかな喜びでございます。
もちろんネックサイドに入ってるって事はヘッドサイドにも入っているのです!

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ピカピカが好きで憧れ続けた私ですから、弾いていて音とピカピカの輝きのおいしいとこ
取りのこのギターはたまりません!
派手さばかりが目立つこのギターですが、音も低音重視で日本のギターには全くない
正反対の音がします。弾けば一目瞭然です(ちょっと言葉がおかしいか!?)

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ちなみに今日のギター部屋の気温は18℃、湿度は55%でした。
ちょっと湿度が高めですね。
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ついに昨年12月から修理に出していたLL-55Dのヘッドの再塗装がおわりました。
このLL-55DというモデルはYAMAHAの最高峰モデルでありまして、ヘッドインレイも
凝っているものなのです。これが白く濁ってしまい、やや迫力に欠けましたので再塗装を
お願いしました。ペグを外して塗装を剥いで・・・・・・約3ヶ月かかりましたが、素晴らしい
出来具合で満足しております。
お願いした方はマンドリンの有名なルシアーでアコースティックギターもたくさん製作されて
います。腕を信じての依頼でした。
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ごらんのようにピッカピカになりました!
新品です!しばらくするとボディにも出て来るそうで、そうすれば全面再塗装すれば
さらに音がよく鳴るようになるらしいです。
ウレタン塗膜は厚いので、ラッカーにすればより振動して最高の音になるらしいです!
全面が白くなったらまたお願いしよっと!

ちなみにこのギターのバックも木目は

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ヤマハのハカはこの感じの木目が多いような気がします。
サイドもおそらく同じ板から作られています。木目が一緒ですから!!

そして、TOPも目の細かいえぞ松が使われております。

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目の細かいほうが高音が伸びると思っているのですがどうでしょうか?
しかしYAMAHAのえぞ松TOPなかなかいいですよ。

今回ヘッドの再塗装して音が更に伸びた感じです。よかったです!

YAMAHA LL-55D 1996
TOP:     最高級えぞ松単板
SIDE:    最高級ハカランダ単板
BACK:   最高級ハカランダ単板 3P
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MARTIN D-45さんのBLOGで車の話題になりました。
ゼクさんも車を載せたらどうですか?とのことで載せてみます。
左がトヨタ セルシオ 31前期で右がメルセデス S500 現行型です。

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S500の方が馬力があるのでもちろんよく走りますが、ナビなどの装備の操作はややこしいです。セルシオはさすが国産だけあって全てが万人用に出来てます。
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