Martin D-45(1971) 半年後

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Martin D-45(1971)を購入して半年以上経った。
さすがに私のバースイヤーだけあって初老を迎えているのか梅雨時期の
湿度が高い中でも木はほとんど動いていない。

若いギターだと、冬の乾燥している時期と夏の湿潤している時期とでは
弦高が1mmちかく変わる個体もある。
音色も、大きく変わるのであるが、このD45は年間通して同じような音である。

私が購入するまでどこかで眠っていたのだろうか、あまり鳴らなかったが、
最近はようやく鳴ってきたように感じる。
それでも、YAMAHA LL55Dと比べるとかなり静かである。

さて、この手のギターはなかなか値段の上下がない。
Martin D45のジャーマンTOPと言われる1970~1974の個体は、ほぼ150万~180万で推移。
同様のTOPでバックがハカランダの1968-69の個体は状態が良ければ700万、普通でも400万は
下らない。

結局、何回売り買いしようとも販売価格は上記のようで不思議な現象である。
例えば買う時は150万とすると売るときは7掛けの105万、そしてまたショップが150万である。
儲けは45万円。車のように価格が下がらないのがビンテージギターのいいところ。
ショップも売って買って繰り返すと儲けが増えるということだ。

私もショップの術中にはまらないように何とか所持しようと思っているが、やはり売ってしまう。
ギターショップはなかなかいい仕事だなぁ~と思う毎日である!
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