こいつがようやく鳴ってきた
MARTIN D45です!!
ただ、MARTIN D45オーナーはみなさん同じことを言いますが、必死に弾かないと
音が前に出ません。と言うより鳴りません。
もともとの弦圧みたいなものが他のギターと違うように感じます!
特にYAMAHA LL55Dとは壁に吊っている状態で6弦だけ弾いても全く音圧が違います。
ですので弾くのにはそれなりの「力」が必要です。
元々このギター確か1996年製でオーナーはそんなに弾かずにしまっていたと思います。
約10年眠っていたギターは1年半弾いてなんとか音が前に出るようになりました!
でもずっと弾くには体力が要ります。
後ろに写っているMARTIN o-18はその逆でずっと弾いていられる名器と思います。
この両極端のギター、非常に面白いと思います!